今やビジネスに欠かせないホームページ。
実はさまざまな補助金や助成金を使って制作できることはご存知でしょうか。
東京都豊島区には、最大20万円までホームページ制作費を補助する補助金制度「中小企業支援事業補助金」があります。
「誰がもらえるの?」「いくら補助してもらえるの?」「申請期限は?」などなど、
豊島区で事業を営む中小企業者様がホームページの作成に使える補助金をもらうための方法をご紹介します。
もくじ
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- 申請受付期間・補助対象期間は?
- 対象者は?誰がもらえるの?
- 注意!こんな方は対象外となります
- 補助の対象となる経費とは?
- 注意!こんな費用は対象外となります
- いくら補助してもらえるの?
- 申請の流れは?
- ホームページ制作についてのご相談は…
申請受付期間
申請受付期間◆開業支援コース:令和6年5月13日(月)~令和7年1月31日(金)
◆経営安定コース:【第1期】令和6年5月13日(月)~令和6年9月30日(金)【第2期】令和6年10月15日(火)~令和7年1月31日(金)
開業支援コースと経営安定コースの併用不可。また受付期間中であっても、予定件数に達し次第終了してしまうため早めに申請したほうがよいでしょう。
補助対象期間◆開業支援コース:令和 6 年 4 月 1 日から令和 7 年 1 月 10 日までに支払及び設置が完了するもの。
◆経営安定コース:【第 1 期】令和 6 年 4 月 1 日から令和 6 年 9 月 30 日までに支払及び設置が完了するもの。【第 2 期】令和 6 年 4 月 1 日から令和 7 年 1 月 10 日までに支払及び設置が完了するもの。
対象となる事業者とは?
対象者法人:区内に本店登記地と主たる事業所がある方
個人事業主:区内に主たる事業所がある方
開業支援コースは創業後3か月以上5年未満の方
また、以下の要件を全て満たしている必要があります。
・中小企業基本法第 2 条に規定する中小企業者であり、大企業が実質的に参画していないこと(個人事業主も対象です)。
・個人事業主の場合は、区内に主たる事業所があり、法人の場合は区内に本店登記地を有 すること。
・区内で 経営安定コースは3 か月以上、開業支援コースは3 か月以上かつ 5 年未満事業を営んでいること。
・直近の法人(個人)都民税、事業税を滞納していないこと。
・フランチャイズ契約(一定の地域内で商標等の営業の象徴となる標識を用いて事業を行う権利を付与する契約をいう。)を締結して事業を営んでいないこと。
・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 条)第 2 条第 2 号に規定する暴力団またはその利益となる活動を行う団体ではないこと。
・風俗営業等の規制および業務の適正化等に関する法律(昭和 23 年法律第 122 号)第 2 条に規定する性風俗関連特殊営業、金融・貸金業、その他区長が補助金の交付対象として 社会通念上適切ではないと認められるものでないこと。
・政治活動又は宗教活動を行う団体でないこと。
※開業支援コースは申請前に「特定創業支援プログラム受講」「ビジサポ補助金相談」を受けることが必須となります。
※経営安定コースは補助限度額に達するまで複数回申請できます!(税抜1万円以上/回)
対象外となる事業者とは?
対象外となる事業者・同一の対策用品を対象として、豊島区および他の公的機関から同種の補助金等の交付を受けている方
・豊島区開業支援事業補助金(その他コース)の利用を予定している、または利用しているもの
・その他区長が適切でないと認めるもの
補助の対象となる経費とは?
補助対象の経費販路開拓・拡大支援経費
・広告宣伝費として自社ホームページの新規作成・自社PR動画制作の外注経費など。
経営安定コースは自社ホームページの新規作成および更新(年度内1回)も対象となります!
対象外となる経費とは?
交通費、宿泊費、飲食費、光熱水費、人件費、通信料、雑費等の間接経費、租税公課、振込手数料、送料、保険料、賃料・会場使用料 (見本市等の出展費用を除く)、区外事業所に係る経費、自身が経営する会社への支払い経費、クーポン等の割引や各種ポイントで購入した経費、フリマアプリやオークションサイトで購入した経費、その他申請内容から事業に関係ないと読み取れる経費。その他補助対象経費が1万円未満(税抜)は補助対象外となります。
補助される金額は?
◆開業支援コース(創業後3か月以上5年未満の方)
補助対象経費の3分の2が補助され、上限20万円となっています。
◆経営安定コース
補助対象経費の2分の1が補助され、上限15万円となっています。
※特別枠は補助対象経費の3分の2以内
特別枠のご利用は以下いずれかの要件を満たした方に限られます。
1.令和6年4月から9月のいずれかの月(対象月)の「売上高」が、令和元年4月から9月の任意の月(基準月)と比較して30%以上減少していること。
2.令和6年4月から9月のいずれかの月(対象月)の「売上総利益」または「営業利益」が、令和元年4月から9月の任意の月(基準月)と比較して減少していること。
申請の流れ
◆開業支援コース
- 特定創業支援プログラム受講
↓ - 【要予約】ビジサポ 補助金相談利用
↓ - 補助金交付申請
↓ - 書類審査 交付決定・通知
↓ - 補助金振込
◆経営安定コース
- 補助金交付申請
↓ - 書類審査 交付決定・通知
↓ - 補助金振込
詳しくは豊島区のホームページ
https://www.city.toshima.lg.jp/122/machizukuri/sangyo/kigyo/019176.html
https://www.city.toshima.lg.jp/122/machizukuri/sangyo/kigyo/019174.html
もご確認ください。
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