今やビジネスに欠かせないホームページ。
実はさまざまな補助金や助成金を使って制作できることはご存知でしょうか。
東京都杉並区には新規の創業を支援するため、最大20万円までホームページ制作費を補助する補助金制度「創業スタートアップ助成事業」があります。
「誰がもらえるの?」「いくら補助してもらえるの?」「申請期限は?」などなど、
杉並区で事業を営む事業者様がホームページの作成に使える補助金をもらうための方法をご紹介します。
もくじ
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- 申請受付期間は?
- 助成の対象となる期間は?
- 対象者は?誰がもらえるの?
- 注意!こんな方は対象外となります
- 補助の対象となる経費とは?
- 注意!こんな費用は対象外となります
- いくら補助してもらえるの?
- 申請の流れは?
- ホームページ制作についてのご相談は…
申請受付期間
申請受付期間第1回:4月1日~5月30日 (対象となる創業日:令和6年10月1日~令和7年3月31日 )
第2回:10月1日~11月28日 (対象となる創業日:令和7年4月1日 ~令和7年9月30日 )
※予算額に達し次第、申請受付を終了してしまうため、早めに申請したほうがよいでしょう。
※創業スタートアップ助成事業には、「事業所家賃助成」と「ホームページ等作成助成」がありますが、申請できるのはいずれか一方のみです。
助成対象期間
助成対象期間令和7年4月1日~令和8年3月31日
※助成対象期間は【助成金の交付決定日、創業した日、商店会等へ加盟した日】の3点全てを満たした日を助成対象期間の始期とし、翌月から助成となります。
対象となる事業者とは?
対象となる事業者・中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業者であること。
・区内に主たる事業所を有し、かつ区内で東京信用保証協会の保証対象業種を事業として営む個人または法人であること。
・基準日(4月1日)において、創業後6か月以内であること。
・商店会へ加盟すること。(商店会の区域内に事業所がある場合)
上記の要件を全て満たす方が対象となります。
対象外となる事業者とは?
- 暴力団、暴力団員等または法人その他の団体の代表者、役員または使用人その他の従業員もしくは構成員が暴力団員等に該当する者
- 納付すべき住民税(区市町村民税及び都道府県民税)に滞納または未申告がある者
- チェーン店またはフランチャイズ店として事業を営む者
- 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条に規定する事業を営む者
- 宗教活動または政治活動を事業目的とする者
上記のような事業者は対象外となるため注意が必要です。
補助の対象となる経費とは?
補助の対象経費・創業に伴うホームページ・モバイルサイト・アプリ作成に関する委託料
・ホームページ作成ソフトの購入費
・ホームページ作成に関する解説本等の購入費(パソコン等備品及び周辺機器を除く)
補助の対象外となる経費とは?
ドメイン費、サーバー、パソコン等備品及び周辺機器は補助対象外となります。
補助される金額は?
補助対象経費の3分の2が補助され、上限20万円となっています。
申請の流れ
- 区に申請
↓ - 区が審査:助成金交付決定
↓ - 実績報告書提出
↓ - 交付額確定
詳しくは杉並区のホームページをご確認ください。
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